.NET/時間(日数+時間)が格納できるTimeSpan
の編集
Top
/
.NET
/
時間(日数+時間)が格納できるTimeSpan
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
.NET
.NET/.NETでpingを実現する・System.Net.NetworkInformation.Ping
.NET/ARPテーブルを取得し表示するサンプル・GetIpNetTable
.NET/CPUコア毎の使用率を取得する
.NET/CPU使用率を取得する
.NET/DateとDateTimeの違い
.NET/HttpClientを使って指定したURLのページを取得する
.NET/IPv4からMACアドレス取得する・SendARP
.NET/IPアドレスからホスト名を取得するサンプルコード
.NET/ListのStringをカンマ区切りにする方法
.NET/Listを配列に配列をListに変換する
.NET/NET6.0でSQLiteを使ってみた Microsoft.Data.Sqlite
.NET/ODBCを使用してデータベースに接続しSQLを実行するサンプル
.NET/String.Splitで空要素を残す、空要素を削除するオプションについて
.NET/StringBuilderをバイト配列に変換する
.NET/Stringの配列をCSVにする方法
.NET/UNIX時間への変換・DateTimeOffset
.NET/UNIX時間をDateTimeOffset, DateTimeにする
.NET/Web APIからJSONを取得し値を表示する・DataContractJsonSerializer
.NET/WMIを使って物理メモリ・仮想メモリの使用量等を取得する
.NET/アルファベットを大文字、小文字に変換する
.NET/インストールされているODBCドライバ一覧を取得するサンプル
.NET/コンソールプログラムからトースト通知をするサンプル
.NET/サスペンド前・復帰の時に処理を行いたい
.NET/スペースのみの文字列、空の文字列、サイズ0の文字列を判定する
.NET/スリープの抑止、モニター電源オフの抑止のサンプルコード
.NET/ターゲットにしている.NETを確認する操作手順
.NET/テキストファイルの読込・ReadAllText,ReadAllLines
.NET/テキストファイルの読込・StreamReader
.NET/テンポラリファイルの作成・ランダムな文字列の作成を作成する
.NET/テンポラリファイル名を取得する・GetRandomFileName
.NET/ディレクトリの有無を確認する
.NET/ネットワークカードの各種情報を取得するサンプルコード
.NET/バイト配列にファイルの内容をすべて読み込む
.NET/バイナリーファイルの作成・リード・ライト
.NET/ファイルなの?ディレクトリなの?の判別
.NET/ファイルの有無を確認する
.NET/ファイル一覧を取得する・GetFiles,EnumerateFiles
.NET/プログラムに渡された引数を取得する方法
.NET/ユーザーが無操作の状態を取得する・GetLastInputInfo
.NET/三項演算子のサンプルコード
.NET/四捨五入をするときはMidpointRounding.AwayFromZeroにすること
.NET/指定した時間間隔でイベントを発行する・Timer
.NET/数値を指定した桁数分ゼロで埋めたい・ToString
.NET/文字列(String)を左右逆転し文字列(String)で返却する方法
.NET/文字列をバイト配列に変換・バイト配列を文字列に変換
.NET/文字列を区切り文字で分割する方法・Split
.NET/文字列宣言の先頭の@について
.NET/文字列数値を指定した桁数分ゼロで埋めたい・PadLeft
.NET/文字列日付をDateTimeに変換する
.NET/文字列配列orList配列に指定した文字列が存在するかを確認する方法
.NET/時間(日数+時間)が格納できるTimeSpan
.NET/月末の日を取得する方法・DaysInMonth
.NET/現在の日時を取得する
.NET/符号付バイトsbyte,符号なしbyteをintegerに変換する
.NET/管理者として実行されているかどうか確認するサンプルコード
.NET/連想配列(ハッシュ)のキーと値を取得する
.NET/連想配列(ハッシュ)を使ってみる・Dictionary
.NET/閏年かを調べる方法
AutoTicketLinkName
FrontPage
MenuBar
OSS
OSS/XYM日本円価格(シンボル日本円価格 (XYMJPYPrice)
OSS/ビットコイン日本円価格(ビットコイン日本円価格 (BitcoinJPYPrice)
RecentDeleted
VS
VS/Debug.Writeをイミディエイトウィンドウに出力する方法
VS/Visual Studio 2022に Spy++をインストールする手順
VS/VS2022の配色テーマの変更操作
VS/XAML編集に使うツールボックスの再表示する操作手順
VS/インデントなどコードを整形するショートカットの紹介
VS/コメントにするショートカットキー
VS/ショートカットキーで大文字・小文字に変換する
VS/ビルド中に中断したい場合の操作手順
WPF
WPF/DataGridを使ってみる
WPF/起動してもMainWindowを表示したくない場合
お約束
プライバシーポリシー
最初にお読みください
#navi(../) * 時間(日数+時間)を格納することができるTimeSpan構造体 [#m09b3f78] Dateの変数に対して、指定した日数+時間を加算したり、減算したりしたい場合は、~ TimeSpan構造体が便利です。~ #contents * 参考サイト [#i1fc6bd5] -[[[Microsoft|.NET TimeSpan 構造体>https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.timespan?view=netframework-4.8]] #htmlinsert(windev-top.html) * TimeSpan構造体を使ったサンプルコード [#ma85d8da] 以下に''TimeSpan''構造体を使った、C#、Visual Basic(VB)のサンプルコードを記します。~ コンソールアプリケーションとして作成し、動作確認をしました。~ 動作内容は以下の通りです。 -DateTimeオブジェクトに対し、''TimeSpan''に設定した(日+時間)を引き算し結果を表示します。 -DateTimeオブジェクト同士で引き算をし、差分(日)を''TimeSpan''に格納し結果を表示します。 ** C# サンプルコード [#ic367098] C#でTimeSpanを利用したサンプルコードになります。 //#ref(Program.cs) using System; namespace TimeSpanCS { class Program { static void Main(string[] args) { // 指定した日付から指定した日+時間を減算する DateTime dt = new DateTime(2019, 12, 1, 0, 0, 0); // 2019/12/01 00:00:00 TimeSpan ts1 = new TimeSpan(25, 1, 2); // 25時間2分3秒 Console.WriteLine(dt.ToString() + " - " + ts1.ToString() + " = " + (dt-ts1)); // TimeSpanに経過日数を格納する DateTime sdt = new DateTime(2019, 12, 1); // 2019/12/01 DateTime edt = new DateTime(2019, 11, 10); // 2019/11/10 TimeSpan ts2 = sdt - edt; Console.WriteLine(edt.ToString() + " - " + sdt.ToString() + " = " + ts2.Days); } } } ** Visual Basic サンプルコード [#h809b8f4] Visual Basic(VB)でTimeSpanを利用したサンプルコードになります。 //#ref(Program.vb) Imports System Module Program Sub Main(args As String()) '指定した日付から指定した日+時間を減算する Dim dt As DateTime = New DateTime(2019, 12, 1, 0, 0, 0) '2019/12/01 00: 00:00 Dim ts1 As TimeSpan = New TimeSpan(25, 1, 2) '25時間2分3秒 Console.WriteLine(dt.ToString() & " - " & ts1.ToString() & " = " & (dt - ts1)) 'TimeSpanに経過日数を格納する Dim sdt As DateTime = New DateTime(2019, 12, 1) '2019/12/01 Dim edt As DateTime = New DateTime(2019, 11, 10) '2019/11/10 Dim ts2 As TimeSpan = sdt - edt Console.WriteLine(edt.ToString() & " - " & sdt.ToString() & " = " & ts2.Days) End Sub End Module ** 動作結果 [#ve724027] 上記のC#, VBのサンプルコードの実行結果になります。 2019/12/01 0:00:00 - 1.01:01:02 = 2019/11/29 22:58:58 2019/11/10 0:00:00 - 2019/12/01 0:00:00 = 21 #ref(01.png) 以上、C#, Visual Basic(VB)でTimeSpan構造体を使ったサンプルコードの紹介でした。 #htmlinsert(windev-btm.html)
タイムスタンプを変更しない
#navi(../) * 時間(日数+時間)を格納することができるTimeSpan構造体 [#m09b3f78] Dateの変数に対して、指定した日数+時間を加算したり、減算したりしたい場合は、~ TimeSpan構造体が便利です。~ #contents * 参考サイト [#i1fc6bd5] -[[[Microsoft|.NET TimeSpan 構造体>https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.timespan?view=netframework-4.8]] #htmlinsert(windev-top.html) * TimeSpan構造体を使ったサンプルコード [#ma85d8da] 以下に''TimeSpan''構造体を使った、C#、Visual Basic(VB)のサンプルコードを記します。~ コンソールアプリケーションとして作成し、動作確認をしました。~ 動作内容は以下の通りです。 -DateTimeオブジェクトに対し、''TimeSpan''に設定した(日+時間)を引き算し結果を表示します。 -DateTimeオブジェクト同士で引き算をし、差分(日)を''TimeSpan''に格納し結果を表示します。 ** C# サンプルコード [#ic367098] C#でTimeSpanを利用したサンプルコードになります。 //#ref(Program.cs) using System; namespace TimeSpanCS { class Program { static void Main(string[] args) { // 指定した日付から指定した日+時間を減算する DateTime dt = new DateTime(2019, 12, 1, 0, 0, 0); // 2019/12/01 00:00:00 TimeSpan ts1 = new TimeSpan(25, 1, 2); // 25時間2分3秒 Console.WriteLine(dt.ToString() + " - " + ts1.ToString() + " = " + (dt-ts1)); // TimeSpanに経過日数を格納する DateTime sdt = new DateTime(2019, 12, 1); // 2019/12/01 DateTime edt = new DateTime(2019, 11, 10); // 2019/11/10 TimeSpan ts2 = sdt - edt; Console.WriteLine(edt.ToString() + " - " + sdt.ToString() + " = " + ts2.Days); } } } ** Visual Basic サンプルコード [#h809b8f4] Visual Basic(VB)でTimeSpanを利用したサンプルコードになります。 //#ref(Program.vb) Imports System Module Program Sub Main(args As String()) '指定した日付から指定した日+時間を減算する Dim dt As DateTime = New DateTime(2019, 12, 1, 0, 0, 0) '2019/12/01 00: 00:00 Dim ts1 As TimeSpan = New TimeSpan(25, 1, 2) '25時間2分3秒 Console.WriteLine(dt.ToString() & " - " & ts1.ToString() & " = " & (dt - ts1)) 'TimeSpanに経過日数を格納する Dim sdt As DateTime = New DateTime(2019, 12, 1) '2019/12/01 Dim edt As DateTime = New DateTime(2019, 11, 10) '2019/11/10 Dim ts2 As TimeSpan = sdt - edt Console.WriteLine(edt.ToString() & " - " & sdt.ToString() & " = " & ts2.Days) End Sub End Module ** 動作結果 [#ve724027] 上記のC#, VBのサンプルコードの実行結果になります。 2019/12/01 0:00:00 - 1.01:01:02 = 2019/11/29 22:58:58 2019/11/10 0:00:00 - 2019/12/01 0:00:00 = 21 #ref(01.png) 以上、C#, Visual Basic(VB)でTimeSpan構造体を使ったサンプルコードの紹介でした。 #htmlinsert(windev-btm.html)
テキスト整形のルールを表示する
添付ファイル:
Program.vb
35件
[
詳細
]
Program.cs
79件
[
詳細
]
01.png
107件
[
詳細
]